6月10日(月)比屋定篤子with笹子重治 デュオライブ

会場:Cello ~チェロ~(那覇市泉崎1-17-10)
開場 20:00 /開演 20:30
料金:2,500円(1ドリンク別)
予約・問: チェロ 098-863-8605


黄金コンビお二人のcello再びです!

生声届くこの空間に何とも贅沢なライブ、、

ナチュラルで厳粛な癒しのひとときを
お楽しみに!




■比屋定 篤子
ひやじょう あつこ
Atsuko Hiyajo
〜南国の風のように、あたたかな温度を感じさせる歌声〜
 幼少の頃から歌うことが大好きで合唱団に6年間所属する。
武蔵野美術大学入学後、同大学のサークル「ラテン音楽研究会」に参加。バンド活動を始めボーカルを担当する。
在学中、作曲家を目指す小林治郎と出会い、オリジナル曲の共作を始め、東京都内ライ
ブハウスでの活動を開始。
1997年、Sony Musicよりデビューし、7枚のシングル、3枚のアルバムをリリース。
2001年に拠点を故郷の沖縄に移す。2004年からこれまでに、Happiness Recordsより
4枚のアルバムを発表。
沖縄県内外でのライブ活動をマイペースに継続。ライブサポートは、主にChoroClubの
ギタリスト笹子重治氏。共演歴15年となるデュオでのライブは、各地で好評を得る。

沖縄県那覇市生まれ。
4人兄弟の長女。好きな食べ物は昆布、チョコレート、タイカレー。





笹子重治(ささごしげはる)1958年、神戸市生まれ。ショーロクラブのリーダー。

 ブラジリアン・スタイルのギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86〜87年にかけてブラジルで活動。帰国後ショーロクラブを結成し、ビデオアーツ、キングレコードソニーミュージック、オーマガトキ、ファンハウス(BMG) から90年以降22枚のCDをリリースする一方、中南米6カ国でのコンサート、大河ドラマ花の乱」エンディングテーマをはじめとするNHKや民放番組の音楽担当等の活動を行う。2005年には、新たにユニット「コーコーヤ」を結成。08年にアルバムデビューを果たしている。2010年8月、初のソロアルバム「onaka-ippai 」をジェマティカレコーズよりリリース。

  また、同じく90年以降、EPO比屋定篤子鈴木亜紀古謝美佐子、Yae、NUU畠山美由紀Ann Sally大島保克桑江知子照屋実穂、、chie、松田美緒amin手嶌葵、吉田慶子等の歌手や、城戸夕果(fl)、熊本尚美(fl)、かとうかなこ(ボタン式アコーディオン小松亮太バンドネオン)等のインスト奏者との、プロデュースやサポートを中心としたコラボレーションを展開。特に、ギター一本によるそれらアーティストとのデュオによるパフォーマンスには、定評がある。

 その他CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍する他、作曲の分野でも、ショーロ・クラブの楽曲中の多くの自作品が、テレビ番組のテーマ音楽などに採用されており、また、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライタージョイスとの共作もあり、それぞれCD化されている。