第二回チェロデサロン１２月２３日

那覇市議の中村圭介さんと政治を学び語る定例会
第二回チェロデサロン開催しました。

今回のテーマは沖縄の一括交付金の内訳、国からもらったお金は誰がどこへやっているのか。

沖縄の様に特殊に偏った土地での交付金の有効性を検証、
２１世紀ビジョンというゴールから逆に辿る事で
既成概念にない新しいポストが生まれるのではないかと
僕の中では消化しました。

今回は色々なジャンル、職種の人が参加して面白かったです。

以下、中村圭介市議ブログより

ハイサイ！
月曜日にチェロデサロン開催しましたよ。

今回は冒頭に一括交付金について確認して
そのあと参加者と一緒に、交付金の使い方や
その他のまちの課題について語りました。

1時間半という時間もあっという間で
知らないことを知る面白さ、興味ないことにあえて触れてみる面白さって
やっぱりあるなと思いましたよ。

参加者からの声としては、那覇市内の小中学校で
うちなーぐちの落語会のようなイベントができないだろうか、という提案や
那覇都市圏の交通渋滞緩和の何かにも使ってくれたらなぁという意見などが出ました。

今後も月一くらいの間隔で開催していきます。
あらかじめテーマを決めて、計画的に開催しようという案もありますので
聞いてみたい、話してみたいテーマなどあれば是非教えてくださいね！