6/20(金) mama!milk Live.


幾多の街、様々な人々が集う場で演奏を重ね
循環と螺旋によって紡がれた
アコーディオンコントラバスによる
素晴らしいアルバム”Duologue”を完成させ、
今年は薫風が香り漂う夏至のライブです。



2004年以来、演奏イベントで
celloにとって一番古く長い間お世話になっていますmama!milkの音楽が
飾ってある父の絵と同じ様に、
今日もcello日常の循環と螺旋の中にもにしっかりと染付き絡み合って
流れています。
(そしてリーフレットデザインの平井さん、今回も有難うございます)


6月上旬まで新国立劇場シェークスピアの舞台「テンペスト」の
音楽を担当し、その後の沖縄ツアー。


3つの場所、異種特別なそれぞれの夜を
ご堪能ください。


限定数、開場20:30 / 開演 21:30
予約:2500yen 当日:3000yen 共に別要オーダー


プロフィール
mama!milk

生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)によるデュオ。
1997年より世界各地の劇場、客船、廃墟、広場等で演奏を重ねながら、数々のアルバム作品や、舞台、映画、美術作品のサウンドトラックを発表。その異国情緒溢れる音楽は、クラシカルな香りもあいまって「旅へいざなう音楽」あるいは「Japanese New Exotica」とも評されている。
2013年にはアルバム「Duologue(デュオローグ)」を発表。多様な編成による演奏で発表された楽曲より珠玉の21曲を、アコーディオンコントラバス、2つの楽器のみで新たに演奏、録音。mama!milkの音楽が最もシンプルに記録された本作は、彼らの新境地を見せている。
2014年初夏にはW.シェイクスピア作、白井晃演出舞台「テンペスト」の音楽担当として新国立劇場で演奏。

http://www.mamamilk.net/schedule/9656/

leaflet design : Susumu Hirai