2017.7.1(sat) MARK Live


 

MARKこと加藤麻季、

20年位以前に、
私も何度かライブを観せて頂いた事があります。

当時彼女は
ペヤング」「ナサゴルフ」といった名義で
音楽キャリアを積み、
その独創的パフォーマンスは
和製女流ダニエルジョンストン、
映画でいうなれば
ハーモニーコリンの「ミセスロンリー」を連想させる
ローファイアシッドフォークな風潮がシーンの一部を席巻した時代
'90sアングラハートウォーミングなライブでした。



周囲からのイメージに反して彼女本人は一貫して
フリッパーズギターの様になりたいと
その願いは
彼女の4枚目のアルバムで嶺川貴子さんとコラボレーション
ライブ共演など、徐々に隔世成就しながら、
著書「ゼロ年代の音楽ーー壊れた十年」でも取り上げられるなど
更に括弧たる独特のポジションを確立しつつ、、



実は空白の期間を置いて旧知の知り合いでもある彼女のライブが
ご縁あって今回celloで決まり、とても楽しみです!



地元から脇をくすぐるオープニングアクトに、
もはや沖縄では燻し銀のPOPバンド「TEA」、
そして今回celloでは初のシンガーソングライター「didi mo」を迎え
またとない一夜をお送りできると思います。



翌日7/2はCD屋LEDGE店にて
こちらも併せて宜しくお願い致します!



フライヤー構成(絵はMARK本人)、繋オーガナイズをして頂いた
国場さんにも多々感謝です☆



[日時]2017年7月1日(土)

open20:00 start20:30

[料金]2000yen(いずれもドリンク別要オーダー)

予約・お問合せ
070-5272-1946(12:00-24時対応)